子育て支援
こんにちは!
世間は物騒なニュースであふれていますが、そんな中でも働きながら子育てをしていかなくてはならないのがなんとも大変なところですよね(汗)
世のお父さんお母さんたちは当然の様にそれをやっているようにみえますがどれだけ大変なことか(汗)
私も子育て支援に関わる仕事に就いたことがあるのでよくわかるんですが小さい子ども一人の面倒をみるのってすごくすごく大変なんですよね!
保育園や幼稚園に行っている間は他者が見ていてくれるわけですが親はその間にゆっくりしているわけではなくて仕事をしていますからなんせヘトヘトになります。
そして子どもを迎えにいってから今度は自分で子どもの面倒を見る時間がやってきます。
そう、仕事だけでもヘトヘトなのに帰ってからもまだ大仕事が待っていますからその大変さは想像を絶するものがあります。
親自身が仕事で参ってしまって精神的に落ちていることもあるでしょうし、ほかの心配事でいろいろなことが手につかない気分の時もあると思います。
それでも親は子どもを見ていなくてはなりません。
昔みたいに祖父母が見てくれたり、ご近所さんに気軽に協力してもらえたりできればいいのでしょうが現代社会では核家族化が進み、家庭が孤立しやすくなっています。
一億総活躍とはいっても働きながら子育てをしにくい世の中であることは疑う余地もありません。
私はまだ子どもはいませんが現状を考えると子どもがいたら回らない物事が多く、先行きに対して戦々恐々としています(笑)
ただ、子どもがいなくても結婚したことで親戚の子を預かる機会が増えてきました。
これがまたかわいいんですよね(笑)
かわいいんですがとにかくエネルギッシュ!!(笑)
やはり一人の子を育てるというのは大変なことだと勉強させられます^^;
仕事をしていると週末は自分の羽を休めることに使いたいものです。
ただ、親になると子どもが第一優先ですのでそんなこともいってられないんですよね(汗)
私の家で一日親戚の子を預かることで親が少しでも休めているのであればよかったなあと思います。
いつでもおいで!とはなかなか言えないのが本音ですが(笑)
またかわい親戚の子にはまたぜひ来てほしいと感じます。
私自身、子どものころは親戚のいとこのお兄ちゃんやおばさん達にたくさんかまってもらえて、その記憶が今でも残っています。
きっとその記憶があるから今、親戚の子と遊ぶことが大切と思えるんだと思います。
これもちょっとした互助機能と呼べるのかもしれませんね^^
みなさまよい夜を!