中間管理職の叱られ方
みなさまこんばんわ!
今日は会社勤めをされている方なら誰しも経験あるであろう怒られるということに対しての内容となっております^^;
個人差はあれど、誰だって失敗して上からお叱りを受けることはありますよね?
頑張っていてもなかなかうまく結果に結びつくことはなく、むしろマイナスの結果に陥り、責任を問われるなんてことは日常茶飯事に起こっているということは想像に難くありません。
会社のトップでもない限りは部下である以上は立場上逃れられませんね(汗)
そして中間管理職もまたトップの方からしたら部下というポジションですから、当然怒られます(笑)
むしろ、怒られまくることも多いです(爆)
チームを導くことができないリーダーというレッテルを貼られている訳ですからね(泣)
そんなときは野良猫をみて、癒されつつ彼らのように逞しく在りたいと思うのです(笑)
そして、心情的に厄介なのは自分自身の失態というより部下の失敗で叱責をくらうことが多いのがリーダーの辛い箇所でございます。
むしろ、なかなか自分自身の失敗で怒られたりすることは稀で、その際もなんだかんだでイーブンだったり、ひどくても8:2くらいの割合で自分に正当性が確実に存在することがほとんどかと思います。
ちなみに私自身が部下だった頃は、振り返ってみると0:10で私に落ち度があることが多かったような・・・(笑)
そんな時ほど、上司に噛みついたり歯向かったりしていた若かりし頃の私・・・(笑)
まさか今になって懐かしむことになろうとは・・・^^;
そんなこんなで気がつけば私も管理職の立場に。
現在も過去の自分と同じように怒られるたび相手に歯向かったり、ふてくされたりしたら周囲はドン引きすることは間違いありません(笑)
そう、私たちのような役職には怒られるにしても怒られ方ってものが存在するんですよね^^;
たとえ程度の違いこそあれ、自分に非があってもなくても、頭を下げることが必要な場面があります。
引かねばならない時もあります。
たまに自分はこの安月給でサンドバッグ役を引き受けているのではないかと錯覚さえ起こします・・・^^;
最初は上からも下からも言われ放題で屈辱この上ないですし、嫌気がさして辞めたくなったものでしたが、同時にそれまで威張り散らしていた(笑)上司達の苦悩や苦痛を理解することができました。
はじめてその立場に立って、自分自身の肌で感じるような学習をした人間の成長はかなりのものですねえ・・・←他人事のようですが(笑)
給料は安くてもその分勉強代と思えるような気になります。
嘘です。(笑)
社長もっとお給料あげてください!!(爆)
ま、まあ叱られる時も場を収めるようなテクニックとでもいうのでしょうか^^;
我々は指摘を受ける側であり指摘をする側でもある為、一番我を出しづらい立場にあるということをこの先も私は忘れないでいたいと思っています^^
叱られる時も、叱る時も効果的にやっていくのが大事ですよね(汗)
本日も大変お疲れ様でございました!