現場における副リーダーの存在の重要性について
こんにちは!
週明けての初日、いかがでしたでしょうか?
私はブルーマンデーを体現したかのような1日でしたが、比較的にはやく仕事が終わったため、早々に帰路につくのでありました(笑)
私は中間管理職になってから一週間の中でも、ペース配分を細分化していくことでできるだけ楽に毎日をこなして、無事に週末を迎えたいと強く考えるようになりまして(笑)
しかし週明けのこの月曜日だけは大きな仕事は極力控え、ひたすらやり過ごそうとおよそ作戦とは言いがたい作戦を実行しております。
私がこれほど朝行きたくない!気力が湧かない!テンション上がらない!帰りたい!!(泣)などと感じながら重い足を引きずるようにしてヒーヒー言いながら出勤するという事はですよ?(笑)
現場の部下たちもそれ相応か、私以上に憂鬱に出てきているはずですからね^^;
月曜日は私にとってそんな日です、チーム全体としてできるだけトラブルを警戒しつつただただ就業までやり過ごすという・・・(笑)
エンジンを始動するなら火曜日からです(爆)
月曜日は部下とコミュニケーションする際にできる限り重たい言動は避けるのを心がけています。
なぜなら、こちらが述べる内容がいくら正論だとしても疲弊しきった状態に伝えられても受け手はうまく受け取ることなどできないでしょう。
私自身がそうですから(笑)
モデルケースはやはりそれまで現場で今の部下たちと同じ作業をしてきた私自身となります。
その意味では叩き上げられた管理職となったことは幸いだったと感じます。
まあ、現場本位ばかりにし過ぎても今度は上から叱られてしまいますから(笑)
そこが管理職としては腕の見せどころと言えるのではないでしょうか?
私にそのような腕はありゃあしませんがねっ!(笑)
これはあくまで私の持論ですが、優れたチームにはそれなりにきちんとした副リーダーの存在は欠かせないと思います。
管理職なんて孤独な存在ですし、いくらなんでもリーダーが部下の教育面すべてを面倒みるなんて不可能です。
より細部にまで目を行き渡らせる事ができる現場レベルでの副隊長がいてこそまともなチームだと言えることでしょう。
まあ、これはチームの規模にもよるのかもしれませんが(汗)
原則としてある程度まともな副リーダーがいることがチームにとって大きなプラスとなることでしょう。
そしてリーダーと副リーダーの呼吸が合うことも必要不可欠です。
ある程度【まともな】という部分はこの部分も当然含まれます。
時に現場目線で、時に上からの目線で正しい視野で業務に当たることができる副リーダーの存在は実に大切な存在です。
リーダーが必ずしも部下たちと仲良くなれなくても、副リーダーが部下たちとうまくやれているならチームとして十分に成立します。逆のパターンもまた然りですね。
チームの不安や不満の対象がチーム内にあるよりは、管理職の文句を影で言っていてもらったほうが100%安泰です、ちょっぴり切ないですけど(笑)
まあ、もちろんリーダーが嫌われすぎて退社したいなんて部下が言い出すことがないのは大前提ですが(笑)
嫌われ役も、理解者役も給料に含まれている管理職の業務です^^;
リーダーとは教育や指揮をとるだけでなく、そんな緩衝材の存在も兼ねているので、副リーダーの存在はやはり大きいものであると言えると思うのです。
そう、私がつまり何が言いたいかと言うと・・・
我が小隊には副隊長がいないのでその人材を熱望しているということなのです!(笑)
ただでさえヘッポコリーダーが率いている弱小チームですからね!(爆)
ああいろいろ大変(笑)
それではみなさま、よい夜を!(笑)
本日も大変お疲れさまでございました!