中間管理職の頼れる相手
皆様、こんにちは!
今日は我々孤独な戦士たる中間管理職の頼れる相手について語りたいと思います(笑)
そもそもにおいて中間管理職という立場は非常に不安定な立場であると考えられます。
上からの指示を遂行するために、部下に対して指示を出すわけですが当然うまく結果に結びつくことばかりではありません。
人間の集まり、すなわちチームというヤツは本当に厄介です(-。-;
ロボットではなく、血の通った人間の集合体ですからね。
しかしながら当然結果を求められたからにはそれなりの結果を出すべく我々中間管理職は奔走するのですが、その過程において部下から反感を買うなんてことはしょっちゅうです(笑)
つまり上から下から言われっぱなしの揺れるサンドバッグでございます(笑)
まあ給料のうちか、と笑いとばしてばかりいられればいいのですが我々も人間です(笑)
あまりに行き過ぎたストレスは当然いい結果には結びつきません。
自分にも、会社にとってさえもです。
うまくストレスをいなすことができればいいですが、そんなこと容易ではない私のような中間管理職だって多いはずです(笑)
中間管理職が病みやすいというのは、このような特殊な立場に由来する部分が密接に関係してくるように考えられます。
家に帰れば家族が癒やしを与えてくれるものですが、職場では自分だけですよね(^◇^;)
私は思うのですが、いくら中間管理職が孤独な立場とはいえ常に一人きりで職場で戦うのは不可能ではないかと(^◇^;)
実は私の職場もほぼ9割くらいの人間が「なんだこいつは!?」と神経を疑いたくなる連中の集合体です(笑)
当然いつもストレスまみれですよ(笑)
でもよくよく見渡すと一人は心遣いを感じられるスタッフがいたりして、大したことはしていなくてもささやかなその行為に十分癒されたりするものですね(^-^)
そんな存在は、やはり大事にしていくべきだなと感じます。
遠慮なく頼りまくりたいところですが、立場上ほどほどに頼らせてもらいます(笑)
精神的支柱は一本でも多い方がいいですからね(^_−)
皆様、本日も大変お疲れ様でございました!