大曲の花火を攻略!
皆様こんばんは。
今回は前回の記事の続きで、大曲の花火を観に行った際に、気をつけるべき事など私の体験を踏まえてお伝えしていきたいと思います(^ ^)
最高の花火大会です。
そして人の入りも最高潮でございました(^◇^;)
前情報で80万人もの観客が集まるとは認識していましたが、数字だけだとピンときませんでした(笑)
そして当日大曲の会場に着くと「あ、こうゆーことか」と妙に納得してしまいました(笑)
広大な会場に見渡す限り人!人!人ー!!(爆)
というか大曲の駅到着からこの状況です(笑)
しかし、これだけの人が毎回集まるなんて期待は膨らむばかり(笑)
逆にワクワクしながら会場に向かい、評判通りの花火を満喫致しました(笑)
問題は帰りです!
宿は幸いにも秋田市内に確保できていましたので寝る場所には困りませんでした💦
去年のだいぶ早い時期にホテルを予約していましたので、このあたりは抜かりありません(笑)
ただ予約開始時期にはすぐに秋田市内にある宿泊施設は埋まってしまうでしょう。
極力、半年前から予約可能などの条件の場合には予約開始直後に宿は抑えていくべきかと思います。
私の場合、それでもギリギリでした(^◇^;)
恐るべし大曲の花火(・・;)
そして帰りの新幹線です。
大曲の花火の中でも大会提供花火を見てから帰る方が多いので夜の21:00〜23:00台のこまちは指定席発売直後に即満席となりました(・・;)
私も一ヶ月前の予約開始時にえきねっとで申し込みましたがめでたく弾かれました(笑)
なんとか予約できたのはなんと日付を跨いで0時台の臨時のこまち!(笑)
秋田に着くのは深夜2時近くになります(笑)
なかなかこの時間帯に新幹線なぞ乗る機会はないのである意味レアなのかもしれませんが(T ^ T)
ちなみに大曲花火大会は最後まで見ると花火師さんたちが振る赤いライトと観客の皆さんが振るペンライトやスマホ等の光のコミュニケーションが見られます。
互いに感謝を伝え合うこの光景はとても味わい深いものがありますが、当然最後まで居るからには会場からの脱出難易度が高まります(笑)
それはもうグングン高まります(笑)
私はこのフィナーレの光の応酬の後、つまり最後の最後まで見届けた後に会場を後にしました。
人、人、人ー!(笑)
会場周辺は大混雑でございます(笑)
行く前に調べたところ花火大会終了後は会場を出るまでに1時間、大曲駅まで着くのに1時間(通常なら30分程度)、電車に乗るまでに1時間と凄まじい情報に打ち震えておりました(怖)
しかし、実際には最後まで大会を見終えた私が会場を後にして大曲駅に着くのに要した時間は1時間弱でした。
ちなみに私はイス席といわれる会場の両端にある区画でしたので会場を出るのに最も時間がかかりそうな位置でした。
これはひとえに会場を出た後に進んだルートが正解だったと言えるでしょう!(^◇^;)
行きは河川敷を通って会場まで辿り着きました。
会場までの案内標識がでていましたから(アップルロードと言うらしい)疑いなく辿りますよね(笑)
しかし河川敷は非常に狭く、帰りは大混雑は免れないのは明白です。
帰り際に実際すし詰め状態の様子を見かけたので河川敷ルートは没だと声を大にして言いたいです(笑)
私はとあるネット情報でとにかく花園病院を目指すこと、さすれば広い通りに出られるだろう!という教えを授かりました(笑)
しかし暗い夜道、土地勘もなく大勢が行き交う道を歩いていると何処に向かっているのか、向かうべきなのか全くわからなくなってしまいます。
そんな時に道標となるのが地元民ですよ!(爆)
ちょうど私の前を二人組の女の子が歩いていて「あっちはヤバイんだよね、こっちが正解」と迷いのない様子で爆進していましたのでついて行かせて頂きました(笑)
そしたら見事花園病院に到達!
広い通りに出られました(^ ^)
さすが地元の人!
そんなこんなで無事に大曲駅に到着できました!!
いいですね?NO河川敷、YES花園病院・大通りですよ?(笑)
さあ、あとは宿がある秋田駅まで臨時のこまちで向かうだけです!
しかしここまで辿りついても一筋縄でいかないのが大曲の花火です(笑)
次回、行き帰りの電車編に続きます(笑)
皆様、本日もお疲れ様でございました!