山形新幹線つばさの自由席を攻略
みなさまこんばんわ!
さて今回は新幹線の話題ですが、数ある新幹線の中の山形新幹線について取り上げたいと思います。
先日所用で週末の山形新幹線を利用する機会があったのですが、山形新幹線て利用者にとって結構ハードルが高いんですよね(笑)
それはなぜかというと、まず本数が少ない(笑)
一時間に一本位ですかね?^^;
これは他の新幹線に比べて大分少ないですから慢性的に混雑する列車として名高い山形新幹線なのです(笑)
また、両数も少ないんですよねえ(汗)
調べたところ7両編成で自由席はたったの2両!
そりゃ混みますな(汗)
平日でも混むとのことですから週末はいつも酷い有様なのでは?と前情報の段階でブルブル震えておりました(笑)
通しで新庄まで乗ると3時間以上かかります。
そんな長時間デッキや通路に立ちっぱなしなんて絶対嫌や!と思い攻略することにしました(笑)
結果として往復ともに窓際の自由席を確保して快適に利用させてもらいましたが、週末だった事もあるのか往復共にデッキは勿論のこと通路まで乗客がいるという混雑っぷりを見せつけてきた山形新幹線でした(汗)
恐ろしいです(笑)
私の場合ですが大宮から乗るのが一番便利なのですが、事前にネットで調べたところ途中駅から乗車して自由席に座れる可能性は極めて低いと(汗)
それどころか確実に座る為には始発駅で1時間前に並ぶべき等の情報まで!(汗)
始発駅、、、東京ですかorz
遠回りだなあ、、、(泣)
しかし先人の貴重なアドバイスにならい、私早起きして東京駅の山形新幹線乗り場に1時間前に到着致しました!^^
週末の山形新幹線ですからね!
気合をいれなきゃ!(笑)
しかし「あれ??」
「意外にそんなに人いないじゃん!」
ホームに到着したところ待っている人がおらず、ちょうど出発するほうには沢山並んでいましたが次々発のつばさは私をのぞいて一時間前に並んでいる人はひとりふたりくらいであまり見ませんでした。
ちょうどお腹が痛くなり(笑)
じゃあトイレいっても余裕だね!と普通に用を足し、戻ってきた出発45分前!
「わお!(驚)」
この列ですよ^^;
やはり山形新幹線つばさは侮れない!(汗)
そう実感しました(笑)
ホームに到着したつばさの車内清掃が終わり、乗車できるようになり前の方に続いて乗車しました。
45分前から並んだ私ですが問題なく窓際の席を確保できました^^
ここでポイントなのが窓際という部分です!
所謂ノマドワーカーの端くれとしてはAC電源は絶対に確保したい(笑)
コンセントは窓際席の特権とも言えますからねえ(笑)
車窓から山形で一番有名なタワマンが!(O_O)
さて週末の東京駅午前9時台始発のつばさ新庄行きに無事乗れた私でしたが、帰りはどうだったかと言いますと!
無事乗れました!(笑)
窓際コンセントゲットです(笑)
でもかなりギリギリだったんです(汗)
私は秋田方面からの奥羽線に乗って新庄駅にはつばさが出発する20分位前に着いたわけですが、車両の前にはもう長蛇の列が!orz
やはり始発駅ですからねえ、接続組はどうしても後手に回ってしまいます(汗)
こりゃどこでもいいから座れれば御の字(汗)と、不安な私でしたが偶然にも先に座っていた方が別の場所に移っていかれたので大変ラッキーなことに座席を、それも窓際を確保できました!^^
新庄駅を日曜のお昼の13時台に出発するつばさでしたが、もう始発駅からデッキでは立っている方々で溢れ!(恐怖)
山形駅を過ぎた辺りからは通路にまで立っている乗客の方々がたくさんいらっしゃいました(汗)
ちなみに東京から乗ると始発からデッキは立っているお客さんがいて、大宮からから山形間では通路にもチラホラと^^;
しかし山形駅でたくさんの方々が降車されていたので新庄に着く頃には座席にはゆとりがありました。
つばさの自由席に乗ってみて一言。
いかに始発駅から乗れるかが肝心!(爆)
指定席も取りづらいつばさは自由席の争奪戦は熾烈でした(笑)
土休日に確実に座るには始発駅で出発前、それも少なくとも30〜40分前にはスタンバイしておく事が必須であると言えるでしょう!
ちなみに私が山形新幹線を利用したのは普通の土日でありまして、盆暮れ正月や山形で特別な催事がある場合はより一層の争奪戦となりますからこの程ではございませんので予めご容赦下さいね(汗)
そして新庄駅から乗る場合は読めませんでした!(爆)
まさか始発駅の新庄からあんなにギュウギュウになってしまうとは!(汗)
そりゃ福島ダッシュなんて現象も起こりますよっ(笑)
帰りのつばさにつきましてはより早めのスタンバイが必須なのかもしれません!
いずれにせよ恐ろしい子!つばさ!!(笑)
余談ですが、つばさのカラーは今の覆面レスラーみたいなのより昔の方が渋くてよかったなあとシミジミ、、、(笑)
とれいゆカラーもいいですね(^_^)
それでは皆さま、よい夜を!