シュレッダーが詰まったら
みなさまこんばんわ!
ようやく週末ですねえ^^
今週もお疲れ様でございました!
私はもうひと仕事といった状況でございますが・・・(汗)
あとひと息、気合で乗り切ろうとおもいます(笑)
さて、みなさまは職場の備品を故障させてしまったりしてひやひやした経験はおありでしょうか??
会社の備品である電子機器などを故障に追い込んでしまったら、上司に叱られてしまうかもしれませんから気が気ではないですよねえ?(汗)
残酷な職場だと、最悪実費負担になったりして・・・・(恐怖)
しかし、人間誰しもミスはするものです!(笑)
その叱る側の上司だって、なんらかの機器を故障させたりすることがあるかもしれませんよ?
そう、わたしのようにね!!(笑)
本来、叱る側の立場のはずのワタクシですが、当然のごとくやらかしたりしております(爆)
そこで今回の記事のタイトルになってくるわけですねえ(笑)
もし、会社の備品を壊してしまったりしてどぎまぎしているそこのあなた!
中間管理職も壊しますよ~(笑)
そう、今回のタイトルにもあるように、シュレッダーにやらかしてしまいまして焦りましたよ(汗)
あーゆうのって、結構修理費だっていい値段しますし・・・^^;
シュレッダーはだいたい一度に裁断できる用紙の枚数が決められてますから、それに従って作業をすれば、まず故障はしないはずです。
しかし実際に故障はしてしまいます。
それはなぜかというと、取扱説明書のそのルールを無視するからです(笑)
そう、5枚とか6枚とか、そんなんじゃなくてもっとガッとまとめてかけたいんですよね!!(爆)
現代社会人、急いでます(笑)
しかし先人曰く急がば回れとあります。
シュレッダーを詰まらせて、にっちもさっちもいかなくなったとき、はじめてその諺のありがたみを実感しました。
そして諺の意味をもうひとつ噛みしめるのです。
時すでに遅し!(笑)
さてさて本題ですが(笑)
シュレッダーの詰まりは深刻です。
シュレッダー係なんて役割の人がいるとして、窓際族のようなイメージを持たれがちですが、おそらくプレッシャーや時間との戦いを常にしなくてはならない難しい役割だと言えるでしょう!
裁断待ちの書類がたくさんあったら、シュレッダーが故障したら困りものですからね^^;
今回、私が紙詰まりを起こしてしまった後、解決策をネットで色々調べましたが、シュレッダーが詰まったらどうしようもない、修理か買い直しでしょう!というような意見が多く、一瞬めげそうになりましたが、そう簡単に諦められません(笑)
自分で修理を決意した私が用意したものは、アイスピック、トンカチ、定規、ニッパー、カッターです。
この中でも特に、アイスピック、トンカチ、カッターが重要です。
そう、結論から言えばシュレッダーの詰まりは直せます。
方法は、まずカッターで出来る限り詰まった部分を切り刻みます。
あ、言うまでもないことですが、シュレッダーのメンテナンスをする時は、必ずコンセントは抜いて作業をしましょう!!
カッターを使う理由は、紙詰まりのぎっしりした部分をできるだけ解すのが目的です。
そして、紙が詰まっている部分の密度が少し変わって来たら今度はアイスピックをトンカチであてて、紙を下へ追いやります。
なかなかニッパーで詰まった紙を引き抜こうとしても難しかったりしますので、引いてもだめなら押し込もう作戦です(笑)
そしてこの作業を繰り返すうちに、詰まった紙を取り除けるはずです。
20~30分位かかりましたが(笑)
そして、アイスピックをシュレッダーの裁断部に接触させてしまう結果、シュレッダー側の刃が、変形するというデメリットもあります。
しかし、この方法で使用に耐えうる状況までリカバリーすることが出来ました!
予算的に新しい機材を買ったり、修理費がかさんだりしそうな時や、上司に怒られず秘密裏に事を収めたい時(笑)には、ぜひ自分で直してみるという選択肢も試してみてはいかがでしょうか?
一番いいのは、決められた枚数を順守して裁断していくことですがね!(笑)
それでは皆様、よい週末をお過ごしください^^