鶴見線の魅力
皆さまこんにちは
前回の記事では伊豆への日帰り旅行のことを書きましたが、実は伊豆に向かう前に、ぶらり途中下車の旅を楽しみました(笑)
以前仕事で通りかかり、アングラな駅だなあと印象に残っていた鶴見線の国道駅を見たいとふと思い立ち、実に10年振り位になりますが立ち寄ってみました(^_^)
さて、鶴見線に乗るにはまずは何駅だ?やはり鶴見??というような鉄道地理レベルで(笑)
ただ出来れば鶴見線に乗って鶴見に出たい!
何故なら西に向かっているからです(笑)!
そんなこんなで川崎から南武線に乗り換えて、少し走ればそこは鶴見線への玄関口でございます(^ ^)
こんな雰囲気が都会と乖離していて不思議に感じます。
まずは海芝浦駅へ。
うむ、海なり。最高(笑)
お勤めの方々以外は誰も見当たらず、この海辺の駅で一人佇むなんて贅沢な時間です(^ ^)
ああ、クラゲがいる(笑)
このままボンヤリ海を眺めていたい・・・
そんな思いも儚く崩れ去りました。
一本の電話のせいで(爆)。
オフなのにしっかりきましたよ、仕事の電話(・・;)
しょうもないトラブル対応が尽きないものです(泣)
そう、中間管理職ならね!(笑)
すっかり気分が削がれたので、次の目的地へ発つことに(笑)
電話対応してる間に、ちょうど電車も出発時刻となりました(^ ^)
そして国道駅。
このアンダーグラウンドな雰囲気の駅は、戦時の機銃の弾痕が残っていたり、今ではすっかり話題の駅となりましたが久しぶりに来てもなんら変わらず、都会の一角に現存しているのがなんとも言えません。
夜だともっと雰囲気は変わると思います。
そんなこんなで鶴見線で鶴見に抜けて伊豆に向かったチャコタロウでございました(笑)
やはり旅はいいですね!
皆さま、月曜日お疲れ様でした!
よい夜を!(^_^)