中間管理職と平和
みなさんこんばんわ!
長く感じた一週間もあっという間に気が付けば金曜日!
ようやく週末で一息つけるという方も多いのではないでしょうか^^
明日も仕事だばっきゃろーていう方もいらっしゃると思います(汗)
何はともあれ皆さま、今週もお疲れさまでした!!
私たちが目いっぱい働いていたこの数日の間に、世間はなにかと物騒な雰囲気なりましたよね。
あまりに近い国と緊張状態にある日本ですが、万一でも核兵器による危険性がないとは
言い切れない事態になってきましたね。
平和ボケという言葉は悪いと思いますが、日本は唯一の被爆国でありながらも平和に慣れすぎてしまっているのも事実かと思います。
以前旅の途中で広島や長崎に立ち寄ったときに原爆関連の史実に触れる機会がありました。
写真や当時の瓦礫の一部を目の当たりにした時、やはり核による被害は絶対あってはならないものだと実感しました。
しかしアメリカが核兵器に次ぐ強力な爆弾をシリアに投下したと報じられました。
被害の規模等不明な点は多いですが、威力は相当なものでしょうし、こうなってくると核であってもなくても爆弾は爆弾だと嫌でも認識させられます。
戦争になれば血が流れるし、大切な人やモノが簡単に焼き払われてしまうからです。
平和に慣れすぎた日本人には辛い現実ですが目を背けていられません。
徴兵されて戦地へ赴くのも嫌ですし、手をこまねいているだけで侵略されましたなんてオチも誰も望んでいないでしょう。
近い将来がどうなるのか不安な中で、日本を支える中間管理職の私たちに最高のパフォーマンスなどできるものでしょうか??
できるできないではなくてやらなければならない!と考える方が大部分を占めるのが日本の現状ではないでしょうか??
日本はまじめな国です。それがこの際良くもあり悪くもあると言えると思います。
この愛すべき国では右向け右の考え方が主流だからです。
今回の危機的状況を回避すべき方法はまだ分かりません。
ただ自分や大切な人を守る術は常に考えておかないといけない状況ではないでしょうか?
人によってその術や考え方は様々だと思います。
大切なのは思考を停滞させず、常にアンテナを張り巡らせている必要があるということです。
私自身結構後手にまわってしまいがちですが、焦らず冷静に(汗)
クールに物事を見極める力を養いたいと思います。
平和の中でこそ私たち中間管理職は輝きを放ちます!
今回の記事は重いテーマで乱文を展開してしまいお詫びいたします。
本日もお疲れさまでした!良い夜を!